門松づくりを行いました!

12月28日にレクリエーションの時間を利用し、門松を作成しました。
門松は年神を家に迎え入れるための依り代と言う意味があります。
来年も皆様が健康で楽しく生活できるようにとの思いを込めて作りました。
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【どんな門松になるか楽しみですね】

ノコギリなどの刃物を使用したため、ご利用者には見て楽しんで頂く形となりました。
大勢のご利用者が見物に来られました。
大川市は家具のまちと言われるだけあり、木工所で働かれていたご利用者が多く、たくさんのご利用者からアドバイスをいただきながら制作しました。
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【完成した門松を前に、はいチーズ!みなさん、満面の笑みですね。】

昨年は一つだけの門松でしたが、今年は二つ作り、当センター出入り口の両側に見事な門松を飾ることができました。
松竹梅には、それぞれに飾る意味があります。松は冬でも葉が落ちない常緑樹であることから、生命力や長寿などの象徴とされ、神が宿る樹木とされてきました。竹は、とても生命力が強く、数年で真っすぐ育つことから、生命力や繁栄の意味合いがあります。梅は、昔の新年の始まりが梅の花が咲く季節だったことから「始めに咲く花」、更に花は紅白で縁起が良いといわれています。

このような、素敵な日本の文化であり、季節を感じることができる行事を続けていけたらと思います。