敬老会を開催しました!
2018年10月11日
今年の夏は記録的な猛暑となりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、暑さが落ち着いてきたところでおおかわ交流プラザ通所リハビリテーションセンターでは、一昨年の夏祭り、昨年の納涼祭に続き、今年は敬老会を開催しました。
2015年以来毎年開催しております、当事業所の公開行事も今回で3回目を迎えました。ご利用者はもちろん、ご利用者家族、地域の方々などを招待し、たくさんの方に参加していただきました。
当日はたい焼き、ようかん、ゼリー、ソフトドリンクの屋台に加え、大川シネマホールからはポップコーンの協賛をいただき、たくさんの飲食物を振舞いました。
催し物は、ご利用者によるのど自慢大会、ボランティアの藤延会による日本舞踊、事業所職員からの催し物として二人羽織、最後にはご利用者も一緒に音楽体操と炭鉱節で盛り上がりました。
【ご利用者とともに制作した装飾品!とてもよくできています。】
【余暇時間を活用して練習されていました。とてもすばらしい歌声でした。】
のど自慢大会では、どのご利用者も日頃の練習の成果を披露され、それに合わせて客席からフレーズを口ずさむ方、手拍子を取られる方など一緒に楽しまれているご様子でした。歌い終わった後は拍手喝采で、歌われたご利用者はとても嬉しそうな表情でした。
【日本舞踊の様子です。音楽に合わせたとても美しい踊りでした。】
【二人羽織、クリームまみれの事業所の責任者。普段、こんな姿を見る機会はありませんね♪】
二人羽織では、当事業所の職員がクリームまみれになって客席を賑わせました。
腹を抱えて大笑いされるご利用者もいらっしゃる程会場は大盛り上がりでした。
当記事の作成者は二人羽織の中役でしたが、大きな笑い声や拍手などとても楽しそうな様子が伝わってきました。
【音楽体操と炭坑節の様子です。】
当事業所のリハビリ専門職が考案した全身を動かす体操ではご利用者も一緒に三百六十五歩のマーチを踊りました。
最後は、炭鉱節の替え歌「交流プラザ節」でフィナーレ。
ご利用者も一緒に歌ったり踊ったり、大盛況のうちに幕を閉じました。
【最後は皆で記念撮影。はい、チーズ!】
おおかわ交流プラザ通所リハビリテーションセンターでは、今後も地域に開かれた事業所を目指して様々なイベントを行っていきます。